ブレッドボードに

まずはMS-20のVCFとVCAをブレッドボードに組んでみようと決めて、
現在頑張っている最中なのですが絶賛苦戦中ですorz
今まで殆どユニバーサル基板かストリップボードでしか回路を組みたてた事がない為、
ブレッドボードに慣れておらずどう配線•配置すれば良いかと悩んでいる状況だったり。。。
こればっかりはひたすら組んで、慣れるしかないのかなぁ。

モジュラー式アナログシンセのDIY

MIDIboxSID用にVCFを組んでみたいなぁと思っていたら、いつのまにかモジュラーシンセDIYまで飛躍してしまった件。
XR-2206とLM566が手元にあるのでまずはコレを用いたVCOを製作してみたいな、と思っています。
。。。最初から素直にMOTMやDoepferの既製品を買った方が、凡そ安価で苦労もせずに済むというのは想像するに難くないですが、
ひとまずソレは置いておきましてw

Flimbo's Quest

Commodore C64 - Flimbo's Quest
Flimbo's Quest opening theme - 8580 vs 6581

SID音源が搭載されているCommodore64のゲーム、Flimbo's Questという物があるのですが、このオープニングテーマが凄く素晴らしい件。。。
いかにもチップチューンって感じなのも素晴らしいですが、同時発音数3でよくココまでやれたなぁと。
。。。日本でもCommodore64が流行っていればよかったのに、と思ってしまったり。

MIDIboxSIDにロータリーエンコーダとタクトスイッチを

16x2表示のLCDも動作して全体動作の確認とデバッグがやり易くなったMIDIboxSIDですが、
一昨日からロータリーエンコーダとスイッチを使えるようにするべくCOREモジュールにDINモジュールを接続し、
DINモジュールのピンJ3:D[0-8]にロータリーエンコーダやスイッチを接続してみるも全く反応なし、
ということでずっと悩んで悩んでしていたのですが、本日エンコーダ・ボタン含めDINモジュールが正常に動作させることができました。
MBHP_COREモジュールのJ9とMBHP_DINモジュールのJ1とを接続するのですが、SmashTVさんで売られているDINX4のPCBでは、DINX4とDOUTX4をチェイン可能なように作られているので、
CORE:J9とDIN:J1を接続する際にはDIN:J1ピンのプリントがある側よりも手前の方のピンに接続する必要がある、という感じでした。

下の三枚の画像はMIDIboxSIDの各モジュールで、上からDINX4モジュール、SIDモジュール、COREモジュールです。
。。。いかにも電子工作初心者って感じの配線ぐちゃぐちゃ模様がわかるかと思いますorz



MIDIbox SIDがちゃんと動きました:)

動かないと嘆いていたMIDIbox SIDですが、その翌日無事問題が解決しMIDIbox SIDがちゃんと動きました:)
原因は恥ずかしいので言えません、ICを一つ反対に挿していたコトだなんて。
肝心の動作については、LCD未接続でデジタル入力ポートも未使用のためSysEx送信でしかパッチ等を弄ることもできないですが、
これからボチボチLCDやらエンコーダやらボタンを拡張していく予定です。