人はやがてコンソールへ還る

フォーラムではDebian環境が前提でコンソールを使うよぅな感じですが、
Maemo OS2008環境でも少し弄れば普通に使えてたりします。
まず/etc/inittabを覗いてみるとgettyが全部無効にされてたので、tty3辺りに走らせるよぅに変更。
んで、どきどきしつつxtermからrootで"chvt 3"とやると。。。おお、コンソール萌え萌え!!w
スクショの通り、けっこー画面が広くていい感じです。

テキストコンソール

わわ!!久し振りにInternetTabletTalkに行ってみると、
Fanoushさんが生コンソール?を使用するための方法とソフトをうpされてました!!
3月22日のエントリに書いた内容でビンゴだったみたぃ。
尚bootmenu.conf, bootmenu.shの変更とjffs2アーカイブにfb_update_modeを追加する必要があります、後程簡単にまとめてみよぅかと。
あ、僕がビルドしたカーネルは昨日こそーりとうpしておいたのでw、
ご必要な方は以下よりどうぞー、フレームバッファコンソールは組み込み済みです。

http://ephecode.s266.xrea.com/maemo/zImage

カーネルをビルド

えーと、Scratchbox環境にてN8x0のカーネルをビルドしてみますた。
NFSをモジュールにしたのと、フレームバッファの何かを無効にとぃうモノ。
んで、flasherで早速書き換えてみると。。。おお!フレームバッファなコンソールが!!w
R&DモードでLifeguardを無効にすると、Xサーバを落としても再起動しなくなるので、
コレで生コンソール?に降りることが可能に、JFBTERM厨な自分としては嬉しいですw

QTabletをビルド -> 起動せず

環境を作り直したので、Qtopia-CoreとQTabletをビルドし直しました。
ビルド自体は普通に通ったけど、実行するとなるとやぱーりエラーで起動しなぃ感じ。。。
N810実機上ではどぅなのかはまだ試してなぃですが、ちと。。。面倒くさぃなぁ?w
Qt/X11のqvfbではOKっぽぃのでビルドしてみよぅかな、時間かかるのが悲しいけど(^^;

[sbox-Qtopia: ~/build/qtablet] > cd -
/home/yahel/build/qtablet/install/bin
[sbox-Qtopia: ~/build/qtablet/install/bin] > ./qtablet_n810 --config ../etc --icons ../icons
Unsupported setsockopt level=1 optname=13
qemu: Unsupported syscall: 299
qemu: Unsupported syscall: 299
qemu: Unsupported syscall: 300
Cannot create semaphore /tmp/qtembedded-0/QtEmbedded-0 'd'
Error 38 Function not implemented
qemu: Unsupported syscall: 300
Cannot get display lock

早く直した方が。。。?

Scratchboxで"fakeroot apt-get install maemo-sdk-dev"に失敗します、
具体的に言うと、module-init-toolsの"dpkg --configure"でエラーを吐いてる感じ。
とりあえず"fakeroot dpkg -i /var/cache/apt/archives/module-init-tools_3.3-pre4-2_armel.deb"とやってみると、
"touch /usr/share/man/fr/man5/hoge"が出来なぃと怒ってはるので、
"mkdir -p /usr/share/man/fr/man5"とやれば通りました。qemu-arm-cvsが悪いわけではなくて良かったー?w
。。。ってコレの状態がもぅ二週間は続いてる気がするんですが(--;

クロスビルド失敗

Scratchboxでw3mでもサクッといってみよぅかなーと試してみるものの、
途中のmktableを実行しソースを生成するトコで失敗、qemu-armが必ずセグります。。。
んーEmacsのダンプも実際のARMデバイス上で実行する必要があったけど、アレと同じよぅな感じなのかな?
んん、でもAngstromではクロス環境でもw3mをちゃんとビルド出来てたよぅな気が。。。?