MIDIboxSIDにロータリーエンコーダとタクトスイッチを

16x2表示のLCDも動作して全体動作の確認とデバッグがやり易くなったMIDIboxSIDですが、
一昨日からロータリーエンコーダとスイッチを使えるようにするべくCOREモジュールにDINモジュールを接続し、
DINモジュールのピンJ3:D[0-8]にロータリーエンコーダやスイッチを接続してみるも全く反応なし、
ということでずっと悩んで悩んでしていたのですが、本日エンコーダ・ボタン含めDINモジュールが正常に動作させることができました。
MBHP_COREモジュールのJ9とMBHP_DINモジュールのJ1とを接続するのですが、SmashTVさんで売られているDINX4のPCBでは、DINX4とDOUTX4をチェイン可能なように作られているので、
CORE:J9とDIN:J1を接続する際にはDIN:J1ピンのプリントがある側よりも手前の方のピンに接続する必要がある、という感じでした。

下の三枚の画像はMIDIboxSIDの各モジュールで、上からDINX4モジュール、SIDモジュール、COREモジュールです。
。。。いかにも電子工作初心者って感じの配線ぐちゃぐちゃ模様がわかるかと思いますorz



MIDIbox SIDがちゃんと動きました:)

動かないと嘆いていたMIDIbox SIDですが、その翌日無事問題が解決しMIDIbox SIDがちゃんと動きました:)
原因は恥ずかしいので言えません、ICを一つ反対に挿していたコトだなんて。
肝心の動作については、LCD未接続でデジタル入力ポートも未使用のためSysEx送信でしかパッチ等を弄ることもできないですが、
これからボチボチLCDやらエンコーダやらボタンを拡張していく予定です。

MIDIbox SIDとか

ほんとボチボチとしか進めていなかった、
SIDチップ搭載のDIYシンセMIDIboxSIDですが、
MBHP_COREモジュールはファームウェア書き換えOKなので動作している様子:)
MBHP_SIDモジュールもテスターの値は正常なので、あとはCOREとSIDを結線するだけ。
。。。なのですが、ピンソケットを丁度切らしている為結局試せていませんorz
ピンソケットとHD44780コンパチのLCDを早く注文しなきゃですね。

Pigtronix Phi Echolution Delay Pedal

Pigtronix Phi Echolutionというモジュレーション・ディレイのペダル型エフェクターが良い感じです、欲しいーw
短めのディレイが掛かった音に、更に今度はかなり長めのディレイを噛ます、ってのがこの一台で出来るのは素晴らしいです。

変な子⁇

まぁヤラしいことwは敢えてまだしていないですが、
先週の木曜と土曜に例の子がウチに泊まっていきました。
んー高校卒業からまだ三ヶ月かそこらの子がお泊りってどうやねんという話なのと、
しかも土曜はともかく木曜なんて泊まるどころかウチに来ることすら聞いてなくて、その突拍子もない行動に正直ビビりました。。。