Titchyのdebパッケージ

Armelに移行したので、Titchyのdeb諸々をar -xで展開してみますと、
うん。思ったとおり、AngstromのXfbdevを使っているようです。
別に公式のモノを使ってもいいんですが、右クリックが出来ないのは非常にまずいんで。。。
あとインストール時にtaskselでデスクトップ環境を選択してしまぅと、
titchy-desktopはインスコできますが、titchyは依存関係を解決できないみたいでインスコできないです。

debootstrapで

ちょっと全体的に内容が古かったので、debootstrapにてsid環境なroot-fsを構築してみよぅかと。
とぃうわけでまず、Titchyに戻すためディレクトリを全部/に移動し、apt-get update
。。。ええー、gpgvのエラーが(*_*)時刻を確認するとEPOCHに設定されてますた。。。orz
ntpdateした後、"apt-get install debootstrap binfmt-support"
んで"mkdir /armel-rootfs"して、本命の下記を実行。どきどきするな。。。w
"debootstrap --arch armel --foreign sid /armel-rootfs http://ftp.gnuab.org/debian"
あとは待つだけ。。。かな?けっこー長そうです、終わってから色々設定しないとだめですし(・∀・ ;)

emacs22

眠れないので作業してみる、debootstrapで構築した環境に最低限必要な設定をし、
tgzで固めてみる。sidなのでいつ動かなくなるかもあやふやなので。
んでパッケージ一覧をなんとなしに見ていると。。。Emacs22ちゃんとあるぢゃん!
なかなかおもしろそうな環境ではありますな、rootgsを固めたものをあとからうpしとこう。

うわわ!

昨日まったくWeb 巡りができなかったのですが、
本日いつものようにnaismithさんのブログを見てみると、
おおはしさんの玄箱Debianのことが!!感激、これでインスコしなくて済んだ(/_;)
というわけで、今から試してみます。

一か八か

Debian/armelをAngstromのSDでBoot可能なカーネルで動かしていますが、
よく考えればこのrootfsをC3200に突っ込むのもありかも??
。。。実はTitchy on C3200よりもDebian/armel on C860の方が速いという(^_^;)