キーマップ修正など

beta3 on Cxx0はインスコ直後の状態では使いづらいぃ、
とぃうか不安定で怖いwので、修正したコトを軽くメモってみたり。

1. コンソール環境でのキーマップ修正
最下部のCalendarとAddressのキー割り当てが変で、
使用している内にアッチの世界に逝って戻ってこれなぃコトがあるwタメ、
/etc/sysconfig/key
board/kernel.mapを書き換える必要が。
ちなみに自分はCalendarをAlt_L, AddressをControl_Lにしました。

2. ja_JP.eucJP
feedのglibc-localeにja_JP.UTF-8はあるものの、
ja_JP.eucJPがなぃのでX/QTのパッケージをインスコ
他にglibc-gconv関係もbeta3のfeedから入れておかなぃとダメ。
ただ、どれを入れるべきか迷うので、jpで一つにまとめておいたipkを作成してみた。

似非ROMw

beta1より文字化け等が少なく、またある程度実用的な速度で動くので、
とりあえずこれをベースとするべくinitrd.binを作成。
コレで変に設定弄っちゃってヤヴァイコトになった時や、
セルフビルドしてて環境が汚れちゃった時などに、
フラッシュすれば何時でも元のクリーンな環境にぱぱっと一戻り、お手軽ぅ♪w
メンテカーネルで起動して、
dd if=/dev/mtd2 of=/mnt/card/mtd2.jffs2
↑の通りにしてjffs2イメージを抜き出す。
んで、シャープ純正ROMアップデータ中のinitrd.binを用意して、下記を実行。
'dd if=/mnt/card/initrd.bin
of=/mnt/card/header.img bs=8 count=2
で、あとはこのヘッダをjffs2イメージの先頭部分に↓で結合してやればOK
'cat header.img initrd.jffs2 > initrd-beta3.bin'

日本語入力もOK

feedからuim,anthyインスコし、uim-fep経由での日本語入力できることを確認。
ただXがエラーを吐くので、↓を実行。対症療法的ですが。。。w
ln -sf /usr/X11R6/lib/X11/locale/en_US.UTF-8 /usr/X11R6/lib/X11/locale/ja_JP.UTF-8
んで、個人的にこれ無くして生活は考えられなぃw、
jfbterm+naga10,w3m,screenもばっちぐー
さて、一応生活環境は整ったのでこれからUIMと、出来ればscim-anthyのビルドにかかります。
。。。emacs23はキツすぎるので他の人に任せよぅw

1.1.0 beta3

http://distro.ibiblio.org/pub/linux/distributions/pdaxrom/download/contrib/1.1.0beta3/Zaurus-7x0-860
↑からinitrd.bin, updater.sh.gz, tools.tarを落として、アップデータからフラッシュ。
うん、少なくともbeta2よりは安定してる感じなのと、ネットワーク周りに関してはbeta1より良いかも。
beta2でCFスロットに何か入っていないと起動時にハングる問題も今のトコロはなぃです。
ググると極端にbeta3 on 7x0,860の情報が少なぃのですが、
元々三桁Zaurusにはbeta3が提供されていなかったみたぃです、だから目立たないcontrib以下にあったのかw
まぁとりあえず日本語化とぃうことで、feedからglibc-gconv関連とglibc-locale-ja-jp-utf-8インスコ
元からあるttfを削除して変わりにsaganami-gothicを入れてみると、日本語表示はOKに。
あとは日本語入力ですが、UIMをビルドするかscim-anthyをビルドするかで迷い中。。。

C860をbeta3にしてみる。。。予定w

beta3に移行するため、色々と準備してるトコです。
まず何時でもbeta1に戻せるように、
/dev/mtd0, /dev/mtd1, /dev/mtd2をそれぞれddで抜きだして置きました。
あ、今なんとなく思ったことなんですが、beta3のroot-fsをSDに展開し、
beta1からソコにchrootして環境を整えるとぃう手もありますな、
Gentooのインストールなんかもこの方法だったはず。。。ってうろ覚えw
んーどうしょー